2024年5月11日夜、首都高速湾岸線の多摩川トンネルでタクシーの単独事故がありました。
この事故で運転手と乗客が搬送先の病院で間もなく死亡が確認されました。
このタクシーに乗っていた松尾一郎さんが出光タンカーの社長ではないかと言われています。
松尾一郎さんに持病や病気はあったのでしょうか？
【画像】首都高湾岸線でタクシー事故！
2024年5月11日午後６時５５分頃、東京都大田区の首都高速湾岸線の多摩川トンネルで、タクシーが横転する事故が起きました。
男性運転手と乗客の会社役員、松尾一郎さんが搬送先の病院に運ばれましたが、お亡くなりになられました。
松尾一郎さんは胸を強打したとみられています。
男性運転手に目立った外傷はなく、警察は病死の可能性もあるとみて死因を調べています。
タクシーフロント部分は凹み窓ガラスも割れています。
ぶつかった時の衝撃の強さが伺えます。
事故現場
事故現場の多摩川トンネルは、東京都大田区羽田空港と神奈川県川崎市川崎区浮島町を結ぶ道路トンネルです。
現場は片側３車線の直線。
タクシーは縁石に衝突後、横転しました。
報道では、タクシーの単独事故ではないかと言われています。
この事故で亡くなられた松尾一郎さんが、「出光タンカーの社長では？」との声が広がっています。
報道では、「会社役員、松尾一郎さん(６１)」と言われていて、出光タンカーの社長である松尾一郎さんと名前も年齢も一致しています。
現在、事故の状況を確認中ですの分かり次第、追記していきます。
【顔画像】松尾一郎は出光タンカー社長で持病や病気があった？
出光タンカー社長の松尾一郎さんは持病や病気があったのでしょうか？
顔画像
2022年7月1日付で出光タンカーの社長に就任した松尾一郎さん。
脱炭素の潮流、コロナ禍、ウクライナ危機と取り巻く環境が厳しさを増す中で、
「出光興産グループの基盤である燃料油事業の原油・石油製品の安全・安定輸送の使命を果たしつつ、将来の新エネルギーについても、必要となる外航輸送の準備を遅滞なく進め、サポートしていく。」
引用：https://www.jmd.co.jp/article.php?no=280001
と目標を掲げていました。
持病や病気があった？
調べたところ、持病や病気があるのかは分かりませんでした。
もし病気や持病があったら２年前に社長に就任されていないと思うので、可能性は低いと思われます。
現在61歳 (2024年5月現在)なので、身体の異変などがあったのかもしれません。
情報が入り次第、追記していきます。
まとめ
高速道路での単独事故ということで何があったのでしょうか。
また、出光タンカー社長の松尾一郎さんに持病や病気があるという情報はありませんでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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