文春につぶれろ・やりすぎの声が続出!なぜ潰れない?3つの理由とは!

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これまで数多くの芸能人のゴシップをネタにしてきた週刊文春ですが今回、ダウンタウンの松本人志さんの「性加害疑惑」で視聴者から「つぶれろ」や「やりすぎ」の声が続出しています!

なぜ週刊文春は潰れないのか調査しました。

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目次

松本人志が週刊文春を提訴

2024年1月22日お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(60)が、

飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴しました。

同日、所属する吉本興業を通じて発表し松本さん個人による提訴となるとのことです。

請求額は約5億5000万円

文春は2015年冬、松本人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。

女性が「性的暴行暴力を受けた」とする証言を掲載しました。

その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で「性加害疑惑」報道を続けていて週刊文春編集部は「一連の報道には十分に自信をもっている」などとしています。

吉本興業の発表によると、松本さん側は訴訟を通じて性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしています。

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文春につぶれろ・やりすぎの声が続出!

特集記事「ダウンタウン・松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」などが注目を集め、

発行部数は、45万1000部。

週刊文春の電子版も急伸し、有料会員が2万3000人を超えたとのことです。

これに対して

松本人志さんが活動休止したことや地上波で見れなくなり、多くのファンから「文春つぶれろ」という声がネット上に上がっています。

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文春はなぜ潰れない?3つの理由とは!

潰れない理由その1、読者がいるから

Yahooの知恵袋にこんな声がありました。

【質問】週刊文春ってなぜ潰れないのか?

【回答】読者がいるからです。

よく「マスコミなんて無くなればいいのに」って言う人たちがいます。

そういう方々の発言は、 何かの記事や報道に対して憤りを感じての発言です。

つまり直接読んでいなくても、報道影響を受けているんです。

本当に「文春」という組織を無くしたいのであれば、 全ての人が文春への興味を無くせばいいのです。

つまりあなたの質問に照らして言うのなら、 あなた自身が「文春」を支えているんです。

引用:Yahoo知恵袋

一意見ではありますが、確かに報道に対して興味・関心を持つ人が多く、本人が発していない事でも週刊誌を信じてしまう人が多くいます。

事実なのかを知りたいと思う読者がいることで、このような週刊誌の存続に繋がっているのかもしれないですね。

潰れない理由その2、母体(会社)が大きく資産があるから

週刊誌「週刊文春」を発行しているのは株式会社文藝春秋です。

株式会社文藝春秋の規模は以下の通りです。

資本金:1億4,400万円

社員数:348名(2023年3月現在)

売上高:194億円(2023年3月)

また、土地や不動産などの資産を多く持っている可能性が高いと言われています。

そのため、損害賠償請求などがあったとしても会社が潰れることはないと考えられます。

潰れない理由その3、損害賠償請求額が低い

以前、前宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が週間文春に名誉棄損で訴えたことがあります。

自身は2012年、「週刊文春」に「宮崎県知事時代、20人以上の女性と同時に交際し、うち1人の女性とは知事室で性行為に及んだ」と報じられ、提訴。勝訴し、文春側に220万円の損害賠償金の支払いを命じた判決が下った経験を持つ。

引用:スポーツ報知

「仮に名誉毀損裁判で敗訴しても、損害賠償相場額は最高200~300万円。書き得。損害賠償額を高額にすべき」と持論を展開していました。

週刊誌側は敗訴になった場合、損害賠償相場額は最高200~300万円ほどのようです。

損害賠償というと高額なイメージがありますが、思ったより低いことが分かりました。

株式会社文藝春秋という大きな会社にとっては数百万の請求は痛くないことでしょう。

週刊文春の竹田聖編集長は「週刊文春が長年培ってきた報道姿勢を、今後も変える必要はないのだと読者の皆様に太鼓判を押していただいた気持ち」としている。

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文春に対するホリエモンの見解

ホリエモンこと堀江貴文さんが今回の松本人志さんと文春についての見解をYouTubeで話しています。

週刊文春の社員の中にも不倫している人や不正をしている人がいるのでは?

相手にしたのと同じように自分たちが同じことをされたらどう思うのか。

どれだけ辛くて大変なのかなど話されています。

ホリエモンさんらしい人間味溢れた言葉に文春の皆さんの心に刺さると良いですね。

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まとめ

週刊文春の母体である株式会社文藝春秋の規模が大きく、損額賠償を請求してもその金額が低いことで週刊誌が潰れる可能性は低いということが分かりました。

また、読者がいる限りは週刊誌と言うものも消えないのではないでしょうか。

お笑い界の最先端を走る松本人志さんがこのまま引退したら悲しいですね。

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